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東北に背番号18が帰ってきた!田中将大が入団会見

野球

プロ野球のキャンプインを目前に控えた1月28日、田中将大投手が8年ぶりに楽天に復帰することが発表されました!

契約年数は2年で、年俸はNPB最高額となる推定9億円。背番号は以前と同様「18」に決まりました。

30日には会見が行われ、田中投手のYouTubeチャンネル「マー君チャンネル」などで生配信されましたよ!
この記事では、田中投手が日本球界復帰を決めた理由や球界からの声を紹介していきます。

田中投手のプロ入りからMLB挑戦まで

田中投手は兵庫県出身、高校は北海道の駒大苫小牧です。2006年の夏の甲子園で早稲田実業の斎藤佑樹投手と投げ合った試合が記憶に残っている方も多いかもしれませんね。
2006年ドラフト1位で楽天に入団すると、ルーキーイヤーから11勝をマークする活躍を見せます。2007年8月3日の試合では4回までに5失点を喫しながらも勝利投手になり、当時の野村克也監督がその神がかり的な力を評して「マー君、神の子、不思議な子」と語録を残しました。

その後も順調に活躍を続ける中、2011年に東日本大地震が発生します。
プロ野球は約3週間遅れでなんとか開幕。田中投手はこの年、27試合に登板して19勝5敗、防御率1.27を記録し、最多勝、防御率、勝率の三冠を達成しました。

そして、2年後の2013年には24勝0敗、防御率1.27という驚異の数字を記録します。田中投手の活躍で球団初のリーグ優勝を果たした楽天は、日本シリーズで巨人と対戦。田中投手は第2戦と第6戦に先発、第7戦では最終回にマウンドに上がり、1勝1敗1セーブの活躍で東北に初の日本一をもたらしました。

2014年からはMLBのニューヨーク・ヤンキースでプレーし、6年連続で10勝をマークするなど、これまで日米通算177勝の成績を残しています。

会見で明かした日本球界復帰の理由は?

30日の会見では「ヤンキースと再契約をして、またプレーしたいという気持ちがあった」と明かしたものの、「自分にとっては楽天イーグルスでプレーをして、また日本の方々の前で投げることを上回るものは最後までなかった」と語りました。

また、今夏開催予定の東京五輪にも意欲を示し「(代表に)選ばれたら断る理由はありません。心から出たいし、金メダルを獲りたいと思っています」と力強いコメントを残してくれました!
会見の全容をご覧になりたい方は「マー君チャンネル」からどうぞ↓↓

88年世代の柳田、坂本らが歓迎!

田中投手の復帰に、同級生のソフトバンクの柳田悠岐選手は「バリバリのメジャーリーガーなんで、びっくりしました。ワクワクしますね」とコメント。

リトルリーグ時代に田中投手とともにプレーした巨人の坂本勇人選手は球団を通じて「日本野球界にとってすごく明るいニュース。僕達の世代を常に先頭で走ってくれている将大とまた同じステージでプレーできる事を誇りに思い、刺激にもなります。対戦できる事を励みにこれからも頑張ります」とコメントを発表しました。

これで楽天の投手陣は田中投手を筆頭に涌井秀章投手、岸孝之投手、則本昂大投手と最強の布陣になりましたね!
パ・リーグはソフトバンクが日本シリーズ4連覇を達成しており黄金時代の到来かと思われましたが、2021年は熾烈な戦いが見られそうです。