試合結果

中日の根尾が猛打賞!6投手でDeNAに完封リレー

野球場

2月13日、プロ野球の春季キャンプで中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの練習試合が行われました。

中日のキャンプ地である沖縄県北谷町のAgreスタジアム北谷で行われた試合は、3対0で中日が完封勝利を収めました。
両チームにとって今シーズン初の対外試合ということで、詳しく見ていきましょう!

中日が石垣のタイムリーで先制!

初陣の声出しは、3年目の滝野要選手が指名されました。

滝野選手は「考えてなかったので面白いことは言えないですけど」と前置きし、高校時代の恩師からの言葉「練習は実戦のごとく、実戦は練習のごとし」を引用して「やってきたことをぶつけてやっていきましょう!」と気合を入れました。

両チーム無得点で迎えた6回裏、根尾昂選手の二塁打などで2アウト一塁・二塁のチャンスを作ると、4番・石垣雅海選手が左中間を破るタイムリーツーベースで2点を先制します!

2点リードの8回裏、中日は根尾選手、岡林勇希選手、石垣選手の3連打で満塁とすると、武田健吾選手の犠牲フライで3点目を奪いました!

根尾が猛打賞、岡林がマルチと若手が結果を残す!


1番で先発出場した根尾選手が3安打猛打賞、岡林選手も2安打を放つ活躍。
スタメンマスクの郡司裕也選手は3個の盗塁を阻止するプレーを見せました。

投手陣は勝野昌慶投手、山本拓実投手、岡野祐一郎投手がそれぞれ2イニング、清水達也投手、又吉克樹投手、木下雄介投手の3投手はそれぞれ1イニングを無失点に抑え、6投手で完封リレーとなりました!

野球解説者の田尾安志さんは自身のYouTubeチャンネル「TAO CHANNEL」で中日投手陣が四球を一つしか与えなかったことを評価し、その中でも特に清水投手を高評価。ボールに勢いがあると述べ、「一気に開花するかもしれない」と注目していました。

清水投手はプロ4年目、昨季は6試合に登板して1勝1敗、防御率3・38です。先発ローテーション入りなるか引き続き注目しましょう!

敗れたDeNAは?

上茶谷が3回無失点

一方のDeNAは、先発の3年目・昨シーズン2勝をマークしている上茶谷大河投手が3回を投げて2奪三振、無失点の好投を見せました。

上茶谷投手は初回に連打を浴びたものの、2回以降は無安打。立ち上がりに課題を残しましたが、完璧に修正しました!

試合後に「最初だから疲れた?」と問われた上茶谷投手は「試合ってなるとブルペンとは違う。また次の課題に向けて頭の中を整理していきたい」とコメントしています。

4年目・山本祐大が2補殺


野手ではスタメンマスクの山本祐大選手が1安打と2つの盗塁を阻止して強肩をアピールしました。

山本選手はプロ4年目、高校卒業後にBCリーグの滋賀を経て2017年ドラフト9位で入団した22歳。昨シーズンはファームのイースタン・リーグで48試合、一軍では2試合に出場しています。

一軍経験は少ないですが、伊藤光選手、戸柱恭孝選手らの正捕手争いに割って入れるか注目です!